ワインレッドの夜は更けて

f0077595_015086.jpg仲良しのHさんにいただいたワインは、1人でちょうど飲み切れるサイズが嬉しい。
一度開けたボトルは、空が白むまでに飲み切りたい私だから。

昼間は、絶え間なく噴出す汗にじっとりと濡れた肌がなんとも疎ましく思えるほどの蒸し暑さだったけれど…

薄墨を流したような闇がより深い漆黒に埋まる頃には
開け放った窓から時折り忍び込むそよ風が
素肌を気持ちよく冷ましてくれて、心までサラサラになる。

今宵は最初から、夜更かしを決め込んでいる。

鏡の中の、ほんのりさくら色に染まった頬の持ち主は
淡い光をふんわりと纏って、天使のように幸せだから。
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by palty-yuria | 2007-09-23 00:41 | 心の詩