やしろの光
氷川さまは、いつも優しく暖かく、両の腕(かいな)で私を受け止めて下さる。
時には厳しい叱責もあるけれど…
私は此処では素直になれるし、楽しげに伸び伸びと振舞うことは神の御心。
生きとし生けるものたちは、それぞれの生をただひたむきに、全うするのみ。
あなたには、あなたの道が。私には、わたしの道がある。
やしろの光は、神の愛。その言霊(ことだま)は内なる声と重なり、響きあう。
大いなる学びと尽きせぬ喜びを同時に得ることが出来るのだと…
祈りの中で気づくことが、此度(こたび)の、参拝の意味だったのだろう。
by palty-yuria | 2007-08-18 15:51 | 人生の目的・歩み