澄み切った青空の下で
燦々と太陽の光が降り注ぎ、開け放った窓から爽やかな風が吹き込んでくる午後。
あまりにも気持ちがいいので、買い物がてら散歩に出かけてきました。
夏の空気を胸いっぱいに吸い込むと、甘酸っぱい少女時代の思い出が甦り…
また、息を吸うのも苦しかった病気の頃を思い出し。
自分の足で外を自由に歩ける幸せ。 楽に呼吸のできる幸せを改めて感じます。
生きるのが苦しかった時も、死にたくなるほど辛く悲しかった出来事も
人生の全てが、限りなく愛おしくて。 自分をギュ~ッと抱き締めたくなりました。
どんな事があっても、私は大丈夫。
空も風も花たちも、お日様も…
優しく暖かく見守ってくれているから。
by palty-yuria | 2006-07-30 15:47 | 散歩道 ・ 季節の詩