天使の着ぐるみ

人は皆、光の子。ごく幼い頃は誰もが文字通り、光の世界に生きていました。
オーラと呼ばれる光が見えたり、山や木々や生き物が発する光も感じていました。
周囲でいつも見守ってくれる存在を「光の玉」として観ていた子供たちもいます。
命なき石にも心があると「わかって」いたから、物とお喋りする事も出来たのです。
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私が今日、皆さまにご紹介したいのは「天使の着ぐるみ」という素敵な文章です。
いつも愛読させて頂いているブログ【毎日がエドガー・ケイシー日和】で、出会いました(^^♪
日頃、生と死について感じていることや転生についての私の考えと、ぴったり同じでしたので…
冒頭部分のみですが、ここにご紹介させて頂きます。(残りは直接 リンク先 でお読み下さいませ)
少し長いですが、是非最後までお読みになってみて下さい。あなたのピュアなハートのままで。

天使の着ぐるみ

 作:おにいる そうこ

 ぼくの名前はトモ

 ぼくね、生まれてから一度も歩いたことないんだ
 一人で立ったこともないよ

 ぼくの足は立ったり歩いたりできないんだ
 手もね、お箸やスプーンを持ったりできないんだよ

 だからさ、ごはんを食べるときは
 お母さんとかまわりの人に食べさせてもらうんだ

 えんぴつも握れないから絵や字を書いたこともないし
 話すことも歌うこともできない

 一日の生活の中で自分一人でできることはなにもないんだ

 お母さんは
 トモくん、ごめんね。元気な体で産んであげられなくてごめんね。
 って、涙を流すんだけど

 ぼくね、自分で決めてきたんだよ

 お母さんのお腹に入る前に自分でこの体を選んできたんだ

 どうやって決めてきたのか知りたい?

 あのさ、覚えてる人もいるかもしれないけど

 ぼくらはみんな、生まれてくる前に
 魂の着ぐるみを選ぶんだよ

 デパートの洋服売り場を思い浮かべるとわかりやすいかな

 そういういろんな着ぐるみが並べてある部屋に行ってさ
 今度の人生はどんな着ぐるみを着て生きてみようかなって選ぶんだ

 部屋にはたくさんの魂たちが服を選びに来ててさ

 あたし、次、これ着てみる!
 とか、

 ボクは色は同じだけどサイズの違う服にしてみるよ
 とか、それはそれはにぎやかなもんさ

 ぼくは白い服も、黒い服も、茶色い服も、黄色の服も着たことあって
 大きいのも小さいのも、毛むくじゃらの服もすべすべの服も…

 部屋に並べてあるたいていの服は着たことあったから
 服を整理してる天使さんを見つけてきいてみたんだ

 あの~、ぼく、ここにある服全部着たことあるんだけど、
 他にないんですか?

 そしたらさ、その店員さんみたいな天使さんが
 しばらくの間ぼくをじーっと見つめてこう言ったんだ

 あ~、あなた。お待ちしてましたよ
 再び人生を始める準備ができたのですね
 どうぞこちらへ

 天使さんは店員さんの控え室みたいな部屋の扉を開けて
 ぼくに手招きをしたんだ

 部屋の中はきれいな音楽といい香りが漂っててさ
 あまりの美しさに思わず入り口で立ちすくんでいたら
 天使さんがソファーに座るようにと優しくうながしてくれたんだ

 ぼくが虹色のソファーに腰掛けると
 目の前の壁が透明なスクリーンになって
 そこにぼくの今までの人生が映し出されたんだ

 何億年という長い年月をかけて何度も何度も繰り返された
 ぼくの人生がそこには映っていたんだ


(まだまだ続きます…)


この文章「天使の着ぐるみ」の引用元は、
吉澤武彦さんのメルマガ「『TENSEI ブーメラン』始動。〔Muzinzo vol.30〕」です。
バックナンバーは、 こちらから確認できます。
もちろん、「天使の着ぐるみ」の続きも読めます!(^^♪
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by palty-yuria | 2010-03-09 10:25 | 人生の目的・歩み