楽しみな日食
両親と一緒に観ようと、私も早速「日食グラス」を2個ゲットしました!(*^^)v
添付されていたガイドブックによりますと…
日本の陸地で皆既日食が観察できるのは、実に46年ぶりとのことです。
(奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、北硫黄島、硫黄島)
また、今回の日食は、日本全国どこででも、 刻々と突きに隠されていく
太陽の姿を観察することができます。(部分日食)
ちなみに日食を観察できる時間は、東京を例にとりますと下記の通りです。
「食の始め」:09時55分33秒
「食の最大」:11時12分58秒
「最大食分」:約75%
「食の終わり」:12時30分20秒
この日はちょうど新月とも重なり、何だか胸がドキドキして、とても楽しみにしている私です。
「日食」&「新月」の興奮は、生きてる間にあと何回経験できるか、わからないもんね~(笑)
【注意!】やってはいけない観察方法
黒色の下敷き、一般用サングラス、すすガラス、感光したフィルム
など使っての太陽観察は極めて危険です。失明の危険があります。
【参考サイト】 ⇒ 世界天文年2009 日食観察ガイド
【映像で楽しみたい方は】 ⇒ ライブ! ユニバース(世界天文年2009日本委員会協力団体)
by palty-yuria | 2009-07-08 15:41 | 知性と感性と