ずっと考えていた、「神さま」のこと
最近「神さまのこと」というタイトルの記事がエントリーされていました。
私もコメント書きたかったけど、思いをうまく文章にまとめることができなくて。
でも心の中では、ここのところ毎日、コメントを書いていたような気がします。
私にとっての神さまは…
宗教的な意味合いの、拝んだり、ただ崇めたりする対象ではなく
いつも寄り添ってくれる影法師クンや、守護して下さっている方々も
全て含めて、はかり知れない大きな愛で包み込んでくれる
いつでもどこでもあまねく存在する「大いなるもの」、そのものです。
それは宇宙であり、生命。
道端で可憐に咲く花や小さな虫達にも、宿っている。
そして、命があってもなくても、どんなものにも息づいている。
もちろん、この私の中にも。
1日の終わりに反省と感謝の祈りを捧げる対象も神様 …といえるし、
宇宙全体を司る「意思」「法則」も、私にとっては、神様 かもしれない。
狭義だろうと広義だろうと、愛(光)の源泉であることに、かわりはない。
自ずと頭を垂れて祈るとき、
人智では計り知れないものへの畏敬の念がわいてくる… それが、神さま。
数えられない。言葉で表現しきれない。時空を超えて存在する。
それが、わたしの神さま。
by palty-yuria | 2008-11-07 13:33 | こころの奥深く