牛蒡のタイタン

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昨日のゴボウの残りを、昆布出汁と醤油だけであっさり味に炊きました。



ふっくら瑞々しい黒土を掘り起こした時のような豊穣な匂いが立ち昇り…
ずっと胸の奥にしまっていた甘酸っぱい思い出がふと甦る、そんなひと時。

素食には、細胞に潜む記憶を目覚めさせる“何か”があります。

関西では、…っていうか、うちの実家の方では?(笑)
煮炊きしたもの(煮浸し等)を大雑把に「○○の炊いたん」と、呼びます。
それから、特に京都では、食材に「さん付け」する事がありますが
(例えば、「お芋さんの炊いたん」とか「お豆さんの炊いたん」とか)
食物に対する愛と感謝が込められた、素敵な呼び方だと思います。(^・^)

ちなみに私が一番好きなのは、母の作る「葉ごぼうの炊いたん」です♪
葉ごぼう …東京では見かけないけど、今、すっごく食べたいです!!

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京都の“おばんざい”の作り方が載ってるとっても素敵なサイトを見つけました!
⇒ 散歩好きの京都【近ごろ京(みやこ)に流行るもの】
(「節子の番菜覚(ばんざいおぼえ)」 第17回をご覧下さい。(^・^)

懐かしい京都のおばんざいが、無性に食べたくなりました。
艶やかな “枝垂れ桜” を愛でに、行ってみたいな。春爛漫の京のみやこへ。
私はドライブより、「街歩き」や「路地探訪」の方が、断然好きなんです~♪

※【タイタン】は、(既に皆さま、お気づきでしょうが)
 音がギリシャ神話の巨人の名前と同じなので…語呂合わせで、かけてみました。(^・^)
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by palty-yuria | 2007-03-09 18:31 | あいらぶ☆クッキング