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「いろはうた」の意味

Kagari ∞ Kazuki さんのブログ「シリウス文明がやって来る」より、一部引用して転載させていただきます。

★引用元の記事です ⇒ 「いろはうた」解読

~ 以下、転載です ~

「いろはうた」を流行らせた張本人は、
陰陽師・役小角(えんのおづぬ、役行者)さんでした。

昔の日本で、暗号めいた唄を流行らせていた背景には、
おおよそ、陰陽師や忍者のような人々が背後にいました。

「いろはうた」とは、いま・この時期のために、
語り伝えて来た内容の唄であるとのことです。

「いろはうた」は、「平仮名47文字」で構成されていますので、
いま・この時期のためにあります。

数霊「47」 → “夜明け”

そしてまた、「いろはうた」は、
「大般涅槃経(だいはつ ねはんぎょう)」の「偈(げ)」を、
要約したものであると云われているのは、
“地球物質界というものについて”を伝えています。

「大般涅槃経」は、仏教の教典のひとつであり、
「偈」は、詩にして要約したものです。

「いろはうた」の引用の後に、
陰陽師・役小角さんからの解読を
お伝えさせて頂きたいと想います。

色は匂(にほ)へど散りぬるを
わが世誰(たれ)ぞ常ならむ
有為(うゐ)の奥山けふ越えて
浅き夢見じ酔(ゑ)ひもせず


物質界という色は 感覚を伴うが 有限的な世界であるから いずれは終わる
この世界に生まれたからには 誰であっても いつかは立ち去る
輪廻転生を繰り返す有限的物質界を いま 超えて行こう
それは 浅はかな夢であったのだと 幻の酔いも醒めるであろう


少し補足をするのであれば、
既存の地球物質界は、宇宙の霊性進化の中で、
次なる霊性進化の段階へと進めるために、
確かに必要なものでした。

しかしながら、この世界は、本物の世界ではなく、
仮想的な現実世界です。

仮想的な現実世界だから、邪悪なことであろうと、
何でもかんでも、好き勝手にやっていいというわけではないのです。

仮想的な現実世界とは、何のために存在していたのかと云えば、
霊性と物質とを一体化させるためでした。

このうち、より素晴らしい最善なるものだけを、
新しい地球の世界に、銀河系宇宙時代に引き継いで、
持ち込もうとするものでした。

これはまた、天上界の神々が、人間たちを利用して、
好き勝手に遊んでいるわけではなくて、
私たち一人ひとりが、自分自身で選択をして、
この世界に生まれて来て生きているのだということです。

しかし、地球物質界は、極めて大変な世界であるから、
この世界に生まれて来るためには、
数多の最善なるスピリチュアル・ガイドたちからの
許可が下りなければ、生まれて来ることが出来なかったので、
このことにおいて、“私たちは生かされている”ということです。

つまり、宇宙の霊性進化を加速化させるために、
自分自身で志願をして、一大決心をして、
地球での人生生活を営んでいるということです。

これらのことが分からなければ、あるいは、
思い出さなければ、まだまだ学びが終了出来ないので、
今回、その人々は、新しい時代へは入れませんよ…

といったことが、いま・この時期の宇宙の大転換期において、
天上界や、数多の最善なるスピリチュアル・ガイドたちから、
遠い過去から、告げられて来たことでした。

これは、地球だけのことではないのです。

宇宙では、その星の転換期の時期に向かって、
霊的な準備を進めるのが通常のことです。

それは、次なる長期遠征旅行への準備です。

私たちの太陽系も、そして、この地球も例外なく、
その最終段階を迎えることになった、
ただ、それだけのことです。

ですから、古い世界には、まもなく、さよ~なら~…です。

~ 転載おわり ~

by palty-yuria | 2012-01-19 13:01 | 伝えたい事