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恋はやさし野辺の花よ

今日は終日オフの予定だったのですが、呼び出しがあり午後から仕事となりました。
多忙につき、しばらくコメントレスをお休みさせていただきます。ごめんなさい。
戴いたコメントは公開非公開に関わらず、心から感謝して何度も読ませて頂いてます☆
いつも暖かな応援と励ましを、本当にありがとう!!!\(^o^)/


最近この歌をよく口ずさんでいます。こんな昔の歌、いつどこで覚えたのかしら。

“恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ
 熱い思いを胸に込めて 疑いの霜を冬にもおかせぬ
 わが心のただひとりよ”

作詞:F.Zell・R.Genee・訳詞:小林愛雄

【エピソード1】
25年ぶりで知人の男性とメールで話した。
「どう?恋はしてる?」
「全然。だって、毎日実家とアパートの往復だもの。
 周りに年頃の(笑)独身男性は一人もいないし。」
「そっか。往年のモテ女としては寂しいところだね。」
「往年の、って勝手につけるな!!(爆)あなたはどうなの?」
「10年前に離婚して、ずっと一人なんだ。」
「そっか。往年のモテ男も、寂しいやもめ暮らしってわけね。」
「うん。女友達はいても恋心がわいてこないや。」
「ハグしたり、キスしたり、したい相手がいないのよね。」
「情熱は涸れてないと思うけど、情熱をかきたてる人が目の前にいないんだ。」
「でもさ、お互い50になったことだし、きっとまた恋ができるよ。」
「そうだね。たったひとりの人が、いればいいんだもんね。」
「またね!恋したら、たぶん音信不通になると思うけど・・ 笑。」
「じゃ、便りの無いのは恋してる証・・ってことで。またね!笑。」

【エピソード2】
ツイッターでフォローされて、深く考えずにフォローを返したら…
いきなり、こんなダイレクトメッセージが届きました。
「貴女は何もかも持っている恵まれた女性ですね。
 でも、そんな貴女に足りないものがあります。
 それは、肌の温もり。
 貴女に今、足りないものはずばりスキンシップでしょう。
 どうか身を焦がすような恋をして下さい。
 そうすれば、貴女はより一層輝きを増し、全てを手に入れるでしょう。」
(原文のまま)

新手の霊感商法か、はたまたナンパか!?(笑)
あまりに怪しいので、もちろん即座にフォローを解除しましたが・・・
何だか言い当てられたような気がして、背筋がぞくっとしました。(^_^;

介護と家事に追われる毎日で、恋なんてする暇も余裕もないって思ってたけど
一瞬で落ちるのが、恋。
自ら可能性を否定する必要はないし、不思議な流れに身を任せてみようかな~♪

“胸にまことの露が無けりゃ
 恋はすぐしぼむ 花のさだめ”

by palty-yuria | 2010-11-13 12:12 | 知性と感性と