カニ君と遭遇する

今日は父の通院日。総合病院は介護タクシーを利用しても父一人での通院は無理ですし
認知症の母も実家に一人にはしておけないので、朝早く家族総出で(笑)出かけました。
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長い待ち時間を経てようやく受診と支払いを済ませ、迎えのタクシーを待っていた時のこと。
エントランス方向から私の足元に向かって、黒っぽい虫のようなモノが近づいてきます。
目を凝らしてよく見ると、床の上を沢蟹のような小さなカニがチョコチョコと横歩きしています。
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「ほら、足元に可愛いカニが歩いとるよ~!」と母に言うと
「可哀想に。こんなところにおったら、すぐ誰かに踏み潰されてしまうで~!」…と心配そう。
私も同じ気持ちだったので、華奢な体を両手でそっとすくい上げて、外の花壇に避難させてあげました。
もし私一人なら、多少時間がかかっても近くの川まで連れて行ってあげたかったのですが… 
両親を伴って介護タクシーを待っているところだったので、それで精一杯でした。
花壇はちょうど水遣りをしたばかりのように潤っていたので、カニ君少しはホッとできたかなぁ~。
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家について、早速クロちゃんに報告すると、「それは良いことをしたニャン」と褒めてくれたので
何だか心があったかくて、いつもより両親に優しく接することができているような気がします。
カニ君、クロちゃん、ありがとう!!!
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by palty-yuria | 2010-07-30 15:31 | こころの奥深く