滅ばぬもの (後編)
生まれて初めてお付き合いした (「ほっぺにちゅーレベル」のウブなお付き合いでしたが)
男の子(2才年下の高校生)が、クリスマスプレゼントにと… 僅かなお小遣いを貯めたり
校則で禁止されているバイトをして贈ってくれた、青春の輝きを今に映す、最高の「宝もの」。
30年もの年月を経て、未だ輝きを失わないこの姿に、私はいつも勇気をもらっています。
カタチあるものはいつか必ず滅びるけれど、決して滅びることのないものが確かにあることを
このブローチは静かに語りかけてくれるから… いつまでも変わること無き大切な、「宝もの」。
by palty-yuria | 2010-03-12 19:33 | こころの奥深く