感謝の反対は「当たり前」
5月からアパートに泊まれるはずでしたが、しばらく実家に泊まり込みます。
こんな時・・・
「連休なのに、こんなにいいお天気なのに、何処にも遊びに行けない!」
「なんで(姉や弟じゃなくて)私だけ、1人で親の介護をしなくちゃいけないの?」
「(介護は)辛い、(体が)しんどい、(毎日が)つまらない、(他人が)羨ましい」
と、仏頂面して(笑)、愚痴や不満を言うこともできるし
「毎日美味しいものを食べて、(愛する)両親の世話ができて幸せ!」
「どこも痛くなく健康で、自由に歩けるし目もよく見える、住む場所もある!」
「励ましてくれる大勢の友達がいる!いつも見守ってくれる人がいる!!」
と、心から感謝して、笑顔でハッピーになることもできる。
「思い」が変われば、人生は変わる。
自分が変われば、(鏡である)他人も変わる。
変えられないと思っていた状況まで、変わる。
「抜け出せない」と思っていた地獄から抜け出さなくても、
実はそこが天国だったと、わかるんです。
当たり前だと思っていたことが、かけがえのない幸せだったと気づくんです。
毎日、昼は斎藤一人さんの本を読み、CDを聴きながら眠っています。
一人さんは、難しいことは、何ひとつおっしゃっていません。
お声を聴いてるだけで心が落ち着いて、そして楽しくなってきます。(^・^)
by palty-yuria | 2009-05-02 11:11 | こころの奥深く